経済産業省が主催する「第4回サプライチェーンデータ共有・連携ワーキンググループ」に当社代表が委員として参加しました

経済産業省が主催し日本とASEAN の関係に着目して設立された「サプライチェーンデータ共有・連携ワーキンググループ」(以下「本WG」)に当社代表の中村が委員として出席しました。

本WGの概要

経済済産業省通商政策局 通商戦略室が主催する「デジタル時代におけるグローバルサプライチェーン高度化研究会」(以下本研究会)のテーマをより詳細に検討するため設置された「サプライチェーンデータ共有・連携ワーキンググループ」に当社代表の中村が委員として出席し、下記の議論に参加しました。

2023年3月15日開催の第4回目は前回WGで提起された、ASEAN企業と共に優先ユースケース実現するための課題に対する打ち手を、今後具体的にどのように進めていくべきかを議論し、ここまでの議論を中間取りまとめとすることとしました。
①打ち手を組み合わせて、どのような世界観を目指し、どの打ち手のカタマリから進めていくべきか。特にユースケースのASEAN 展開を誰が どのように リードしていくべきか
②打ち手のカタマリに対して、どのような方向性を目指すべきか
③方向性を踏まえて 、誰がどのようなアクションに取り組むべきか

当社代表の中村は委員としてアジア各国での共同研究・エンジニアリング教育プロジェクトで蓄積した知見を活かし、サプライチェーンデータ連携の高度化と強靭化に寄与して参ります。

参考ページ

尚、本WGに関する各種資料は下記のURLに掲載されておりますので、ぜひご覧ください。

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